日本では5トン以上のトラックにはベント型の鉛バッテリーが主に使われており、ベントを開けるだけでCOREDZを簡単に入れることができます。そのため、物流企業を始めとした何台もの大型車両を有する企業が経費削減と鉛廃棄物の削減のためにCOREDZを利用中です。その一例として、日本の大都市である大阪の、生活基盤となるガスインフラを支えていらっしゃる大阪ガス様がCOREDZを長年愛用してくださっています。
大阪ガス様は市民のガスインフラを守るため、数多くの緊急車両を保有され、日々大阪中を走り回っていらっしゃいます。なんと、その内20台の緊急車両へCOREDZを利用してくださっています。初めはバッテリーの交換頻度を下げることでの経費削減が目的だったのですが、意外なところに大きなメリットを感じられ、長年に渡りリピート利用してくださっています。


メンテナンス担当者のお声
まず一番の効果は、作業中にバッテリーが上がってサービスカーが動けなくなったことによる呼び出し回数が減りました。導入以前は、バッテリー上がりによる呼び出しが多かったので苦労していました。もちろん、大型車や緊急車両に対する費用対効果は特に大きいですね。
COREDZを導入すると鉛バッテリーの電極にこびりついたサルフェーションが円滑に還元され、殆どのケースにおいて充電容量が新品同様のレベルまで回復するのです。その結果、バッテリー上がりが起こり難くなる効果が得られます。緊急時に必ずエンジンがかからなくてはならないサービスカーなどでは、この「バッテリー上がりが起こり難くくなる」ことが、とても大きなメリットだったのですね。